昨日のこどもの未来応援基金 シンポジウム「ひとりじゃない 〜地域で支える病気のある子どもとその家族〜」にご参加くださった皆さま、本当にありがとうございました!

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プログラム
・特別講演「こころの声が言葉になる『あのね、ほんとうはね』〜院内学級の子どもたちが教えてくれた大切なこと〜」
副島賢和 先生(昭和医科大学保健医療学部 教授)
・「自立まで、ほっとけない〜その想いを、孤立させないために〜」
石井宏昌 様(株式会社ここリンク 訪問看護ステーションみらぽけ 所長 )
・「届けたい小児科医の想い」
檜垣高史(愛媛大学大学院医学系研究科 小児・思春期療育学講座 教授/ラ・ファミリエ理事長)
・パネルディスカッション
座長:樫木暢子(愛媛大学大学院教育学研究科 教授/ラ・ファミリエ 理事)
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特別講演では、副島賢和先生が思いに満ちたお話を届けてくださいました。私たちも出会ったお子さんを思い浮かべながら聞いて、大切にしたいなと思うことをたくさん学びました。


また、
石井宏昌 様による子どもや家族の気持ちを大切にする「ほっとけない想い」のお話
檜垣高史 理事長から、小児慢性特定疾病のある子どもたちが、病気とともに成長し、発達し、やがて社会に出ていくお話


それぞれの立場から語られる言葉が重なり、
子どもたちと家族とチームについて、改めて考える時間でした。
パネルディスカッションでも、参加者の皆さまと一緒にさまざまな視点を交わし合えたことを嬉しく思います。

お越しいただいた皆さま、応援してくださった皆さまに心より感謝申し上げます。
これからも、病気のある子どもやご家族が地域でのびやかに過ごせるよう、活動を続けてまいります。
本当にありがとうございました!
