3月23日（日）に「令和6年度 小児慢性特定疾病児童等自立支援事業 成果報告会 」を、愛媛大学医学部の会場とオンラインのハイブリッド形式で開催しました。
はじめに、檜垣高史理事長より事業全体について報告。
続いて、名古屋大学大学院医学系研究科の新家一輝先生に「小児慢性特定疾病児のきょうだい支援について」 ご講演いただきました。
その後は、自立支援員の大西・玉井より、今年度の活動報告をさせていただきました。
最後に、愛媛県・松山市のご担当の方々からご挨拶とご報告をいただき、塩見副理事長のご挨拶で閉会となりました。
新家先生がご講演の中でお話しされていた「きょうだい児の交流の中で、まずはスタッフ自身が楽しむこと！」
先日ラ・ファミリエで開催した交流会でも実感いたしました。
今後も愛媛でできることを考えながら、引き続き取り組んでいきたいと思います。
ご参加くださった皆さま、ご講演いただいた先生方、
ご協力くださった皆さま、本当にありがとうございました！
これからも、病気のある子どもたちとそのご家族、きょうだいさんと一緒に、歩みを続けてまいります。
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089-916-6035
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